ジャズ ドラマー ドラムソロ

気になるジャズの音源、気になるドラマー、気になるドラムソロについて書いていきます

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枯葉

今日はこの秋一番の冷え込みでとっても寒かった。これから冬に近づいていく中でぴったりな曲。
と言うことで、今日のテーマはジャズのスタンダードナンバーのAUTUMN LEAVES。
邦題は枯葉。

ジャズのスタンダードナンバーでも、もっとも有名な曲の一曲である。よくセッションでもやるので、僕が一番初めに知ったスタンダードの曲だ。ついこの間のセッションでも演奏した。

もともとはアメリカの曲ではなく、フランスのシャンソンの曲である。そう言われたら、なんとなくそうかな?って思ってしまう。

いろいろなアレンジで演奏するし、いろいろな人が演奏している曲なので、CDを買ったら1曲は枯葉が入ってるんじゃないか?ってくらいだ。(明らかに言いすぎ)
ちなみに調べたら。僕は50バージョン持っていた。自分でもびっくり。

そんな中から勝手に、

枯葉お勧めセレクション

まずは、
一曲目 ウィントン・ケリー 
Full ViewFull View
(1996/11/05)
Wynton Kelly

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ウィントン・ケリー(p)ロン・マクルーア(b)ジミー・コブ(dr)

このバージョンが、僕が一番最初に聞いた,枯葉。
印象はとてもアレンジが練られていて、展開、構成、長さ、雰囲気など
どれも、お洒落って感じ。今聞くと全体的に控えめかな?とも思うけど
すばらしいのに間違いは無い。
特にピアノソロの2コーラス目に行く所とか、かっこええ~。

イメージは、まだそんなに深くない秋に、昔の恋人同士が街の中ですれ違う。みたいな感じかな?11月よりは10月に。


2曲目 ビル・エバンス 
Portrait in JazzPortrait in Jazz
(1991/07/01)
Bill Evans Trio

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ビル・エバンス(P)スコット・ラファロ(b)ポール・モチアン(dr)

これもピアノトリオの演奏。こっちの方が有名かな?
イントロからして、凄いキメでかっこいい。

ウィントン・ケリーの枯葉が三人で一つの方向を向いて進んでる演奏としたら、ビル・エバンスの枯葉は三人がバラバラの方を向いてる感じ。
実際は全然バラバラじゃないんやけど。一見、そんな風に思わせるあたりが、この演奏のかっこいいとこなんかな?

スコット・ラファロとかポールモチアンとか、その時代の先輩とかに「お前らがやってるのはジャズじゃないんだよ~。」とかいっぱい言われてた気がする。知らんけど。

ポール・モチアンは分かりにくいという印象だが、とりあえずこいつは凄いドラマーやなとは思う。もっとじっくり聴いてみる価値のあるドラマーである。
ちなみに今はスキンヘッドで、よく映画に出てきそうな頭のおかしい心理学者みたいな風貌だ(イメージ)


3曲目 エディ・ヒギンズ・トリオ 
魅惑のとりこ魅惑のとりこ
(2001/04/25)
エディ・ヒギンズ・トリオ

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エディ・ヒギンズ(p)ジェイ・レオンハート(b)ジョー・アシオーネ(ds)

このバージョンの気になる所は、何と言っても1分50秒あたりから始まるクラシックのような、ピアノソロだ。
もともとジャズを聞き出す前は、ハードロックとかヘビーメタルを好き好んで聴いている時期があったので、ああいうなんとなくクラシカルみたいな雰囲気はとても気になる。

全体的にクラシカルな印象なので、ヨーロッパぽい印象がある。それにセクシーでエッチな雰囲気もあるので、エディ・ヒギンズはどんなエロそうなおっさんや?と思ったら、すごい優しそうなおじいちゃんだった。
見に行った事もあるが、ピアノもうまくてかっこよかった。

あとベースのジェイ・レオンハートのベースの音はだいたい大きい。


最後に4曲目 キャノンボール・アダレイ  
Somethin' ElseSomethin' Else
(1999/03/09)
Cannonball Adderley

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キャノンボール・アダレイ(as)マイルス・デイビス(tp)ハンク・ジョーンズ(p)サム・ジョーンズ(b)アート・ブレーキー(dr)

これは、非常に有名でしかも名演。メンバーもメジャーな人ばかり。
みんなが良いと言うのも納得である。

キャノンボールの名義だが、実際にイニシアチブを握っていたのマイルスらしい。

まず、イントロからしてかっこいい。ピアノとベースで始まり、トランペットが入り、また抜けて、その後トランペットの枯れた音でテーマが始まる。

まさに、枯葉。

それから、一通りサックス、トランペット、ピアノとソロが回り、またトランペットのテーマに戻り、最後のCメロの部分でトランペットからピアノに変わるところがまたかっこいい。

それからアウトロに入って終わり。

この間、ドラマーのアートブレイキーはフィルなど、ほとんど変わったことをしていない。
このアレンジには必要ないってことなのか?恐るべしアートブレイキー。

このバージョンは、本当に秋が終わりかけの頃、11月30日くらいにロングコートの男が枯葉の舞う中歩いているみたいなイメージ。

ということで、

勝手に、今週は枯葉愛聴週間。
みんな、この時期に枯葉を聴こう~。



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コメント

ブログ開設おめでとう♪

私の初枯葉はビル・エバンスでした。

まだジャズの世界に足を踏み入れるとは
思ってもいなかった頃、
何気なく買ったジャズのコンピレーションアルバムに
収録されていたのを聴いたのが初めでした。

枯葉はほんとに色んなアレンジがあって面白いね。

そんな私のイチオシ枯葉は、サラ・ヴォーンです。
圧巻のフルスキャット!鳥肌モノです!!

見たよ~

カムカム=ワキサカです~v-17

充実した記事ですなぁ。
これからもちょくちょく見て、参考にさせてもらいやすv-222

ありがとう

yoshimiさん
コメントありがとう。未だに微妙にブログの
操作に慣れてないけど、がんばります。

サラ・ヴォーンの枯葉聴いたらかっこよかったっす。
サラの出だしがやばいね。
サラだけじゃなくて、ギターとかバンド全体の
アレンジもかっこいいすな~。
ウェーへー・ウォーホー言うてまっせ。



カムカムさん
みてくれてありがとう。
これからも楽しんでもらえる事を
書いていくように頑張るぜ~

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