ジャズ ドラマー ドラムソロ

気になるジャズの音源、気になるドラマー、気になるドラムソロについて書いていきます

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エド・シグペン  DAYS OF WINE AND ROSES

最近、家の庭によく、猫にうんこされる。
こっちは、白い猫やからシロって言う名前までつけて友好的やのに、
なんでシロは庭にうんこをするのか?

ああ、ねことうんこの日々


という事で、今日のテーマは

DAYS OF WINE AND ROSES

邦題で酒とバラの日々。

この曲のオスカーピーターソントリオヴァージョンを分析だ~。

We Get RequestsWe Get Requests
Oscar Peterson

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オスカー・ピーターソン〈p〉レイ・ブラウン〈b〉エド・シグペン〈dr〉

このアルバムはめちゃくちゃ有名。
WE GET REQUESTS って言うアルバムやけど
僕は勝手に酒バラがタイトルトラックやと思っている。

ちなみにオスカーピーターソントリオやけど、実権はベースの
レイ・ブラウンが握っているらしい。

ドラマーはエド・シグペン

この人も超メジャーどころですな。
一見、どこがすごいのか、最初聞いたときはあまりわかりにくいが
非常にすばらしいジェントルメンなドラムスタイルっすな。(抽象的)
繊細で美しいって感じかな?

その味のある、スタイルからミスターテイストって言う、あだ名があるらしい。

見た目はロイへインズに似てるけど、スタイルは
全然違う。

ヤンキーと生徒会長って感じ

この人はブラシが上手っていうのも、有名でリーガルチップというメーカーから自身のシグネチャーブラシがでている。
外国では、セイビアンからシグネチャーシンバルもでているらしい。
名前がクリスタルシンバルって名前らしく、その辺もジェントル。

あとブラシの教則DVDと教則本がでているが、どちらも
めちゃくちゃよいので、ドラマーは見るべし。

教則本
The Sound of BrushesThe Sound of Brushes
(2000/03)
Ed Thigpen

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教則DVD
The Essence of Brushes / Ed ThigpenThe Essence of Brushes / Ed Thigpen
(2004/08/17)
Ed Thigpen

商品詳細を見る


表紙まったく一緒やん。

ちなみに教則本はCD付きなのだが、CDに入っている曲のエドシグペンのカウントだけでヤバイっす。なんでこんなにかっこいいのか?
やっぱり偉大な人は口で歌うのだけでも、めちゃくちゃ凄いのです。
それプラス声も非常に渋い。ミスターテイスト。


って事で、やっと曲分析

テンポは155位

テーマ 1コーラス
ピアノソロ 1コーラス半
テーマ 半コーラス


合計3コーラスで2分45秒であっという間に終わってしまう。

まずテーマ。

すごいキメキメでキメの間をベースがドゥルドゥ・ドゥルドゥ・ドゥーっていうのがかっこいい。

僕は酒バラでこのヴァージョンを一番最初に聞いたので、
始めの内は他の人の酒バラを聴いてもピンとこなかったもんだ。

あと、このヴァージョンをコピーした時に思ってるよりも早くてびっくりした。
上手な人が演奏すると、上手いのでゆったり聞こえるもんで、
自分がこのテンポでやると、せせこましくって大変だった。

ドラム的には、テーマはブラシで、ピアノソロからスティックに持ち帰る。
味があるブラシで、まさにミスターテイスト

テーマの二回目のAの部分の最初のバスドラの2拍3連の裏の
フィルがめちゃくちゃかっこいい。超クール。ミスターテイスト

スティックに持ち替えた後のレガートのスイング感がミスターテイスト

1:18あたりのピアノソロの隙間に入る、リムショットがミスターテイスト

ピアノソロが終わり、テーマに戻ってきた時のフィルもかっこいい、ミスターテイスト

曲のエンディングのキメは、簡単そうで、やってみると意外と難しい。
ず~っと、ミスターテイストってきてて、オレこんなんもできんねん。
ってとこかな?

とりあえず、今日はミスターテイスト覚えて帰ってくださいな♪


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シンバルレガート2

今日で三連休も終わりですな~。

僕はライブ見に行って、セッションでドラム叩かせてもらったり、
DVD見たり、プレゼント届いたり、なかなか楽しくのんびりできた三連休だった♪

見たDVDはチックコリアのバドパウエルの追想と言う、ライブDVD。
なかなかいいライブDVDで、また今度これについても書こうと思う。
ちなみにドラマーはロイへインズ。

今回のテーマは、この間のシンバルレガート1の続き、

シンバルレガート2

今回は、おもに右手の事について、書こうと思う。
是非この間書いた、シンバルレガート1を読んでから、
読んでもらいたい。

シンバルレガートとは、チ~ンチッキ・チ~ンチッキ
という、ジャズの4ビートのリズムの事を指す。

基本的には、3連符で1拍目の表、2拍目の表と裏、
3拍目の表、4拍目の表と裏。

で叩く。

なんか伝わりにくいので。
○●● ○●○ ○●● ○●○

上の○を叩いて、●が休符。
(これでも、若干伝わりにくいので、また楽譜を載せれるようにします。)

こう見ると1拍目から叩きたくなるが、
実際レガートを叩くときは、2拍目と4拍目から3打ずつを腕の動きは一振りで叩くのだ。

口で言うと、チ~ンチッキ・チ~ンチッキ。ではなく。
チッキチ~ン・チッキチ~ンって叩いてるんですな。

まとめると、リズムは1拍目から始まるが、
右手の身体の動きは2拍目から始まる。


ちょっとマニアックになっちゃったが、

シンバルレガートとは、2拍目と4拍目から3打を1セットで叩いてる
って事が言いたいのだ~。

そんな事をおもいながら、一度CDを聴いてみてはいかが?
って事でシンバルレガート3に続く。


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プレゼント ジルジャンシンバル

昨日家に帰るとポストに宅配物の不在連絡表が入っていて、
送り主がヤマハだったので、なんだろうと思って、
荷物を届けてもらうと、

プレゼントが当たってた♪

画像 892


三ヶ月ほど前に、ジルジャンと言うシンバルメーカーから
出た新製品の20インチのアーマンドライドシンバルを買った時に、
プレゼントの応募ハガキも一緒に着いていたので、感想を書いて送ったら、

まさか当たるとは~。
みなさん、なんでも出さな当たりませんで~。

ちょっと長めに感想を書いたのが、よかったとみた♪
ひょっとしたら、僕の応募ハガキ見た、ジルジャンの人にも

長いわっ。

って思われたかも?

で、物は何かと言うと~~。わかりにくいかな?

画像 894


10インチのスプラッシュシンバルを改造した、壁掛け時計(非売品)

やらしい話、スプラッシュシンバルの定価19000円らしいっす。

試しに叩いてみたら、若干ミュートされてる感じやけど、
結構いい音。

さっそく、ドラム部屋に飾るぞ~♪

この一件で、より一層ジルジャンの好感度がUPしたのでした。


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フィリー・ジョー・ジョーンズ         You'd Be So Nice To Come Home To

昨日、図書館に借りてた本を返しに行ったら、新刊コーナーに
「誰にでも作れる二足歩行ロボット」って本があった。
気になったので、手に取って見ると、やたらと分厚い。
ページ数を見たら何と640ページ。値段は3800円。

その後、もう一度表紙を見てみたら、
「誰にでも作れる二足歩行ロボット」の横に小さく

「60日で。」って書いてあった。

長いわ

そんなもん返すときに、
「この本延長39日したいんですけど~。すみません~。まだロボットの右足の膝から下しかできてないんです~。」ってなるわ。

その内「誰でも作れる四肢独立ドラマーロボット」とか言う本がでるんやろか?と思った
もし出たら、横に小さく

「25年で」

くらい書いてるとみた。


という事で長い前置きは置いておいて、ここからが本題。
今日のテーマは、シンバルレガート2とみせかけて、

フィリー・ジョー・ジョーンズ

であります。

その中でも、
Art Pepper Meets The Rhythm Section
You'd Be So Nice To Come Home To
という曲を分析だ~。

Art Pepper Meets The Rhythm SectionArt Pepper Meets The Rhythm Section

Art Pepper

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アート・ペッパー(as)レッド・ガーランド(p)ポール・チェンバース(b)
フィリー・ジョー・ジョーンズ(dr)


You'd Be So Nice To Come Home To
まず、気になるのが、タイトル。 

長いわ

TOが二回は出てきすぎやから、TOがTWOでTOOですな。

邦題は、「帰ってくれたらうれしいわ。」やけど、
本当は、「君が待っている家に帰れたら、僕はどんなに素敵だろう。」
って歌詞らしいすな。

あと補足として、フィリー・ジョー・ジョーンズって言う名前は
すでに先輩ドラマーでジョー・ジョーンズ(この人も有名で相当上手)
って名前の人がいたから、その先輩と区別するために、
フィラデルフィア出身だったから、フィリー・ジョー・ジョーンズになりましたとさ。

もし大坂昌彦が大阪出身やったら、大阪大坂昌彦。
けど、秋田出身らしいから、秋田大坂昌彦。

たまにお客さんから、「秋田さん」って呼ばれて、
「ちがいますねん。私大坂ですねん。」みたいなやりとりが目に浮かぶ。

また、どうでもいい事書いてしまった。


いよいよ曲分析。まず曲の構成は、
フォームが32小節 ABAC

イントロ 8小節
テーマ 1コーラス 
サックスソロ 2コーラス
ピアノソロ 1コーラス
ベースソロ 1コーラス
4バース 1コーラス半
テーマ 半コーラス
エンディング


で、テンポが180くらいかな?

まずイントロ、フィリーはブラシからスタート。
いきなりかっこいい。サクサクサクサク。いい音だ
そのまま、テーマが終わるまでブラシで、アートペッパーのソロに
行くと同時にスティックに持ち替える。
0:52から0:55のあたりね。

その後しばらく、サックスソロ。

それから2:20あたりでサックスからピアノにソロがバトンタッチして、
そのあたりで、フィリーはごく自然に軽く音量を落としている。

3:04あたりでピアノからベースにソロが変わるあたりで、またスティックからブラシに持ち替えなおしている。

その部分はシンバルを打ち鳴らし、ステッィクを置いて、その後バスドラムのフィルを入れて、ブラシへ。うーんかっこいい処理。

どこでフィリーがブラシとスティックを持ち替えてるかとかを考えながら聴いてみよう。
もちろんリアルタイムで持ち替えてるから、なかなか素早い動きでっせ。

そして、3:47から、とうとう4バース
この曲では1コーラスで終わりそうなところを、1コーラス半やっている。
だから、終わりのテーマは半コーラスね。

4バース1コーラス半という事は、32小節の曲やから、
ドラムソロが6回ですな。どれも言うまでもなく、かっこいい。

そのかっこいい6回のドラムソロの中でも、今回は3・4番目のドラムソロに注目。


まず3番目のソロ。
4:14あたりから、休符を生かした、なかなかよいソロ。
2小節が1セットで2回ほぼ同じ事を繰り返している。

このソロで、注目したいのが、このソロに入る前の小節の
4拍目からすでにフィリーのソロが始まっている所。
これがあるのと、ないのでは全然違うんですな。
やっぱりジャズとは、「裏の音符が重要やで」と、
フィリーに言われてみたい。


その次4番目のソロ
4:25あたりから、いきなり倍テンのラテンのパターン。
テンポが180くらいやから、体感テンポは360くらい。
すげえかっこいい。セッションとかでやったら、「おおっ。」
ってなるね。

このソロは4番目くらいに持ってくるから、かっこいいのであって
いきなり1番目にやったら、起承転結もあったもんじゃないすな。
まあ、それは、それでケースバイケースか。
そのあたりのバランス感覚がフィリージョーかなと思う。


ということで、1曲を分析してみるとなかなか多くの事が、
見えて来て、実に勉強になるな~。
このブログ書きながら、すでに20回くらい聞いたもん。

じつは、誰かに呼んでもらうより、自分の頭をすっきりさせるために
書いてるブログでもあったりする。

みんな、これでかなりフィリージョーについて、興味が出たとみた。
ではでは、みんなで聴こう。
フィリー・ジョー・ジョーンズ

っていうか僕の文章

長いわ


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シンバルレガート 1

いやあ、久しぶりに更新。
これからはこまめに続けていこう。
10日くらいたっているので、気温もすごく寒くなりましたな。
風が冷たいので、まさにキャノンボールアダレイの枯葉状態。

このブログも一日で10人くらいの人にみてもらえるようになったので、
いっぱい書いてもっとどんどんいろんな人に見てもらえるような
ブログにするぞ。そのためには、内容のあるブログにしなくては。


ってことで、これまでにドラマーとジャズスタンダードの曲について書いたので、今回はドラムそのものについて書こうと思う。


今回のテーマはシンバルレガート

ジャズとドラムについて語る、このブログで絶対に外せないテーマだ。

シンバルレガートとは、ライドシンバルで
チーンチッキ、チーンチッキ。と、
刻む右手のリズムの事である。

左足は基本的にはハイハットを2・4拍で踏む。

この時、右足はバスドラムを軽~~く4拍踏む。
この右足で軽く踏むバスドラムの事をフェザリングと言う。
多分、羽のように。とかそういう意味なのだろう。

フェザリングは、ウッドベースの低音を補助するような
役割を担っているので、バスドラムを大きな音ですべてを
かき消すように踏んでしまっては意味がないのである。

バスドラムの音がでかいという事は、
仲間を助けようとしたが、敵と一緒になって、仲間をボコボコにしてしまうみたいなもんである。(意味分からんけど)

ある本には、フェザリングは小さい音で踏めなければやるな。と
書いてあった。
一流のドラマーはテンポ300とか超えていても、超小さい音でフェザリングしている。
必要なければやらないので、やはり必要だという事だろう。

実際CDでは、フェザリングの音はほとんど聞き取れない。
が演奏するときに、あるのとないのではエライ違いなのである。

ちょっとフェザリング講座みたいになってきたが、ジャズの4ビートの曲では、基本的にはドラマーはこういう事を両手・両足で演奏している。

大事な右手の事については、また次回のシンバルレガート2で。
シンバルレガートのかっこいい名ドラマーの名演も紹介していく予定。
あ~眠たい。ではみなさん、おやすみなさい。

昼に読むかもしらんけど~


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枯葉

今日はこの秋一番の冷え込みでとっても寒かった。これから冬に近づいていく中でぴったりな曲。
と言うことで、今日のテーマはジャズのスタンダードナンバーのAUTUMN LEAVES。
邦題は枯葉。

ジャズのスタンダードナンバーでも、もっとも有名な曲の一曲である。よくセッションでもやるので、僕が一番初めに知ったスタンダードの曲だ。ついこの間のセッションでも演奏した。

もともとはアメリカの曲ではなく、フランスのシャンソンの曲である。そう言われたら、なんとなくそうかな?って思ってしまう。

いろいろなアレンジで演奏するし、いろいろな人が演奏している曲なので、CDを買ったら1曲は枯葉が入ってるんじゃないか?ってくらいだ。(明らかに言いすぎ)
ちなみに調べたら。僕は50バージョン持っていた。自分でもびっくり。

そんな中から勝手に、

枯葉お勧めセレクション

まずは、
一曲目 ウィントン・ケリー 
Full ViewFull View
(1996/11/05)
Wynton Kelly

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ウィントン・ケリー(p)ロン・マクルーア(b)ジミー・コブ(dr)

このバージョンが、僕が一番最初に聞いた,枯葉。
印象はとてもアレンジが練られていて、展開、構成、長さ、雰囲気など
どれも、お洒落って感じ。今聞くと全体的に控えめかな?とも思うけど
すばらしいのに間違いは無い。
特にピアノソロの2コーラス目に行く所とか、かっこええ~。

イメージは、まだそんなに深くない秋に、昔の恋人同士が街の中ですれ違う。みたいな感じかな?11月よりは10月に。


2曲目 ビル・エバンス 
Portrait in JazzPortrait in Jazz
(1991/07/01)
Bill Evans Trio

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ビル・エバンス(P)スコット・ラファロ(b)ポール・モチアン(dr)

これもピアノトリオの演奏。こっちの方が有名かな?
イントロからして、凄いキメでかっこいい。

ウィントン・ケリーの枯葉が三人で一つの方向を向いて進んでる演奏としたら、ビル・エバンスの枯葉は三人がバラバラの方を向いてる感じ。
実際は全然バラバラじゃないんやけど。一見、そんな風に思わせるあたりが、この演奏のかっこいいとこなんかな?

スコット・ラファロとかポールモチアンとか、その時代の先輩とかに「お前らがやってるのはジャズじゃないんだよ~。」とかいっぱい言われてた気がする。知らんけど。

ポール・モチアンは分かりにくいという印象だが、とりあえずこいつは凄いドラマーやなとは思う。もっとじっくり聴いてみる価値のあるドラマーである。
ちなみに今はスキンヘッドで、よく映画に出てきそうな頭のおかしい心理学者みたいな風貌だ(イメージ)


3曲目 エディ・ヒギンズ・トリオ 
魅惑のとりこ魅惑のとりこ
(2001/04/25)
エディ・ヒギンズ・トリオ

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エディ・ヒギンズ(p)ジェイ・レオンハート(b)ジョー・アシオーネ(ds)

このバージョンの気になる所は、何と言っても1分50秒あたりから始まるクラシックのような、ピアノソロだ。
もともとジャズを聞き出す前は、ハードロックとかヘビーメタルを好き好んで聴いている時期があったので、ああいうなんとなくクラシカルみたいな雰囲気はとても気になる。

全体的にクラシカルな印象なので、ヨーロッパぽい印象がある。それにセクシーでエッチな雰囲気もあるので、エディ・ヒギンズはどんなエロそうなおっさんや?と思ったら、すごい優しそうなおじいちゃんだった。
見に行った事もあるが、ピアノもうまくてかっこよかった。

あとベースのジェイ・レオンハートのベースの音はだいたい大きい。


最後に4曲目 キャノンボール・アダレイ  
Somethin' ElseSomethin' Else
(1999/03/09)
Cannonball Adderley

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キャノンボール・アダレイ(as)マイルス・デイビス(tp)ハンク・ジョーンズ(p)サム・ジョーンズ(b)アート・ブレーキー(dr)

これは、非常に有名でしかも名演。メンバーもメジャーな人ばかり。
みんなが良いと言うのも納得である。

キャノンボールの名義だが、実際にイニシアチブを握っていたのマイルスらしい。

まず、イントロからしてかっこいい。ピアノとベースで始まり、トランペットが入り、また抜けて、その後トランペットの枯れた音でテーマが始まる。

まさに、枯葉。

それから、一通りサックス、トランペット、ピアノとソロが回り、またトランペットのテーマに戻り、最後のCメロの部分でトランペットからピアノに変わるところがまたかっこいい。

それからアウトロに入って終わり。

この間、ドラマーのアートブレイキーはフィルなど、ほとんど変わったことをしていない。
このアレンジには必要ないってことなのか?恐るべしアートブレイキー。

このバージョンは、本当に秋が終わりかけの頃、11月30日くらいにロングコートの男が枯葉の舞う中歩いているみたいなイメージ。

ということで、

勝手に、今週は枯葉愛聴週間。
みんな、この時期に枯葉を聴こう~。



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ジャックディジョネット

初ブログの初回のテーマは何にしようか考えたが、ジャズと音楽をテーマにするって事で、今回は僕が今もっとも気になるドラマージャックディジョネットにしようと思う。

ジャックディジョネットは、 1942年8月9日生まれ。なので今65歳ですな。きっと年金もらい始めてるはず。
彼は黒人では無く、先祖?がインディアンらしい。そういうところも彼独特なスタイルに影響を与えてるのかな?とも思う。黒人ではない何かを感じる。
ドラムだけでなく、ピアノも弾けるらしく、腕前はプロ級らしい。

ジャックディジョネットの特徴と言えば、まず思い浮かぶのがとてもかっこいい音色。

1.シンバルレガート
 とても枯れていて、サステインの短い、セイビアンのシグネイチャーシンバル(ジャックディジョネットモデル)を使っている。
楽器屋で試奏したことがあるが、スティックコントロールがしっかりしていないとなかなか使えそうにない。

2.ドラムセット
 全体的にサクサクしている。ソナーのドラムを使っていて、ドラムのヘッド(皮)はアクエリアンってメーカーのシグネイチャーモデルで色が白じゃなくて黒い。凄く珍しい。
     
プレイスタイルはトニーウィリアムスとエルビンジョーンズをたして割ったような感じとかいわれているが、これはうまくいい表してるなって感じ。CDを聴いていて、トニーかな?エルビン?って思っているとディジョネットだったりする。

競演で有名なのはキースジャレットのトリオやマイルスデイビス。

だけども、だけど、

今回に紹介するCDは

GREAT JAZZ TRIO
ス・ワンダフルス・ワンダフル
(2004/12/01)
ザ・グレイト・ジャズ・トリオ

商品詳細を見る


ハンクジョーンズ(P)ジョンパティトゥッチ(B)ジャックディジョネット(Dr)

このCDは1曲目の‘S WONDERFULのテーマ部分が「タラタタ、タァータ、タァータタタタタタ」って言うドラムソロから始まり、構成も三人が順番にソロを取る感じで凝っていてなかなか面白い。

他にも、ナイトトレインはオスカーピーターソンのヴァージョンと比べると面白い。酒バラやモーニンもディジョネット感が全快で楽しい。
テイクファイブのイントロでは、上で僕が述べたような特徴が凄く分かりやすく出ているので聴いてもらいたい。

他の曲もよくて、メンバーもよいので、お勧め。聴き終わったあとに「タラタタ、タァータ、タァータタタタタタ」って口ずさんでるはず。

間違いない(古い)

最後に、以前ディジョネットはインタビューで
「あなたのシンバルサウンドは実に美しい。あまりに素晴らしくてこんな人には適わないよと友人が言ってました」
とインタビュアーが伝えると、
「ボクは今まで、素晴らしいドラマーの演奏を聴いてやる気を出してきた。だから、そんな風に言われると悲しい」
って言ってた。

だから、もしこれから先にディジョネットにあったら
「ハイ、ジャック、私はあなたのすばらしい演奏を聴いたおかげでやる気が出ました。」
と伝えようと思っている。

でも、もし飛行機で出会って、「ハイ、ジャック」って言ったら勘違いされて捕まるかな?でも、

そんなの関係ねえ(新しい)

  

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はじめまして

今日から、ふと思いついたのでブログを始めようと思う。

僕の趣味である音楽、特にジャズやドラムの事を中心に書いていく予定だ。

たくさんの人に興味を持って見てもらえるようになるといいな~。






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