ジャズ ドラマー ドラムソロ

気になるジャズの音源、気になるドラマー、気になるドラムソロについて書いていきます

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トニーウィリアムス 2

みなさんこんばんわ。

この間、トニーウィリアムスが幼少の頃におこなっていた練習というのを発見したので、今回はその事について書こうと思います。

この練習は、ジャズスタンダードの曲のフォームがAABAで32小節の曲に合わせてやります。


AABAなんでTAKE THE ‘A` TRAINとかですね。


まず、最初のAの8小節は、4分音符でバスドラムを踏みます。

次に、2つ目のAの8小節は、4分音符でバスドラムを踏みながら、2・4拍でハイハットを踏みます。

次のBは4分音符でバスドラムを踏みながら、2・4拍でハイハットを踏み、そこにシンバルレガートを加えます。それプラス最初の4小節は3拍目の裏にスネアを、後半4小節は3拍目の裏にバスドラムをいれます。

最後のAの8小節は、2・4拍でハイハットを踏みながら、シンバルレガートを叩き、そこに、1拍目と2拍目の裏にバスドラム、3拍目の裏にスネアをいれます。

この1コーラスをセットにして、トニーウィリアムスは練習していたみたいです。

ちなみに僕も最近ウォーミングアップにこれを取り入れています♪

ただ叩くだけじゃなく、トニーみたい煌びやかな音でスイングしながらできるようになりたいですね。
スポンサーサイト

トニーウィリアムス

いやあ、久し振りにブログを書きます。
ブラシの記事が去年のバレンタインデーなので、ほとんど一年振りです。

今日は
トニーウィリアムス
について書こうとおもいます。

トニーウィリアムスと言えば、超絶なテクと身体能力とものすごいタイム感ですね。
超アップテンポの中、シンバルレガートを5連打でいれたりします。それなのに、音は奇麗で、澄んでいて、ブリリアント。いったい何者なんでしょうか。

トニーは、早熟で若干17歳でマイルスのバンドで参加しています。
参加した頃は、年が若すぎてばれるとお店で演奏できなかったので、
少しでも、年がとって見えるように髭を生えさせられたとか。

この頃のマイルスバンドは、トニーのスピードにマイルスが対抗するようにどんどんテンポが上がっていったといいます。
しかも、マイルスに「もっと練習しろ。」って言ったらしいっす。


トニーウィリアムスのおおすめ盤

Four & MoreFour & More
(2005/03/15)
Miles Davis

商品詳細を見る


これは超メジャー盤です。
walkin`って言う曲とか、
アルバムwalkin`のヴァージョンに比べて、テンポが死ぬほど速くなってます。




Walkin`'Walkin'
(2006/06/13)
Miles Davis

商品詳細を見る


ちなみにこっちが遅い方です。
ドラマーはケニークラーク
この人もめちゃすごいです。
よかったら聴き比べてみてください。




ライヴ・アンダー・ザ・スカイ伝説ライヴ・アンダー・ザ・スカイ伝説
(2007/09/19)
V.S.O.P.ザ・クインテット

商品詳細を見る


これはマイルスのクインテットのトランペットがフレディハバードに替わった編成です。
フレディハバード亡くなりましたね。彼が作曲のup jumped spring好きです。

ちなみにvsopは「Very Special One-time Performance」の略らしいす。




Young at HeartYoung at Heart
(1997/03/03)
Tony Williams

商品詳細を見る


これはトニーが亡くなる直前です。
めちゃ洗練されてて、若い頃ともフュージョンみたいな時とも違い、かっこいいです。
このあとどうなるんだろう?って感じな時に亡くなっちゃいました。
ジャケットはちょっと嫌ですね。
マルグリューミラーも好きです。○グリューミラー

ってな感じでまた次回~♪





アート・ブレイキー 2

みなさんこんばんわ。

今日はこの間の続き、アート・ブレイキーについてっす。
最近は冷える日が続くので、みんなでアート・ブレイキーの演奏を聴いて熱くなろう~♪

アート・ブレイキーはその昔、「バードランドの夜」を録音した頃、
マイルス・デイヴィスがアート・ブレイキーの事を「あいつの感覚は新しい。」と吹聴していたので、周りのミュージシャンから注目され、それを聴いたドラマーのマックス・ローチがバードランドのライブを見に行ったらしい。

それを見て、

マックス・ローチは

「ビートが細分化されていて、私が試行錯誤している事をほぼ完成させていた。」

と言っている。かなり刺激も受けたとか。


ポール・モチアンは

「タイム感が異常にするどい。だから一番コピーしにくい。オーソドックスと思われているが、彼ほどイノベイティブなドラマーはいなかった。研究を怠らず死ぬまでそれを続けた。」

と言っている。


こんな話を聴くと、アート・ブレイキーやっぱりすげえねんな~。と思いますな。

そんなアート・ブレイキーについて書いてある本をご紹介♪

「ART BLAKEY`S JAZZ MESSAGES」


Art Blakey's Jazz MessagesArt Blakey\'s Jazz Messages
(1994/12/12)
John Ramsay

商品詳細を見る


ジャズドラム初心者から上級者まで、参考になる中身でオーソドックスな事から、マニアックなことまで、幅広いです。
ちなみにCDもついとります。演奏はアート・ブレイキーではなく、この本の作者だと思われるが、かなり上手いっす。


気になる中身の内容は

1.TIMEKEEPING LICKS
リズムパターンの例や、曲のパターンのコピー譜など

2,TIMEKEEPING TRANSCRIPTIONS
曲の1コーラスコピー譜など

3.SOLO LICKS
4バースソロや8バースソロなど

4.SOLO TRANSCRIPTIONS
1コーラスソロなど

5.INTERVIEW
歴代共演者などのインタビュー


などなどです。


ちなみに、日本版ではなく、輸入版なので全て英語です。
インタビューなどは頑張って訳して読まなければなりませんが、
楽譜や音楽の部分はCDもあるし、英語が出来なくても、ほぼ問題なしっす。

本のタイトルは、
「ART BLAKEY`S JAZZ MESSAGES」
だけど、JAZZ MESSANGERSだけの内容ではなく、セロニアス・モンクやハンク・モブレーの音源からもコピー譜がありますよ。

この本を見て、アート・ブレイキーのCDを聴いて、ドラムを頑張って練習して、
口をでっかく開けながら、ロールを叩けば、君も僕もアート・ブレイキー♪


僕も頑張るぞ~♪



このブログがおもしろかったり、役立ったと思った方
           このマークをぽちっとクリックしてください♪

アート・ブレイキー 1

あけましておめでとうございます♪

かなり久しぶりの更新なんで、どんな風に書いていたか、若干忘れ気味でございます。
一ヶ月何も書かなかったら広告を貼られてしまったのです。

お正月は初詣に行って、おみくじ引いたら末吉
大吉とか凶とかは分かるけど、末吉とか半吉とかの順番がいまいちわからんです。
末吉は末やから、吉の下の方なんかな?

爆風スランプのドラマーはファンキー末吉
ファンキーな「すえきち」ではなく、こっちは「すえよし」。

難しい。


ってな感じで、新年一回目の今回のテーマは

アート・ブレイキー

アート・ブレイキーは当初ピアニストで、ある日演奏をしていたら、クラブの人が連れて来たピアニストがアート・ブレイキーより上手で、「お前はドラムでも叩いてろ」って拳銃を突きつけられたと言う逸話が。ほんまかいな?

しかも、そのピアニストは若き日のエロール・ガーナー(ミスティーを作曲した人)だったらしい。

今の時代でそんな事が起こったら、恐怖でライブなんかできませんな。


それはそれとして、アート・ブレイキーと言えば、
まずは、

1.ロール

ナイアガラロールと呼ばれていて、本当に滝みたいな音がする。
並大抵な練習では、全然出来ない。よっぽどアップストロークが凄いはず。
CDで聴いても物凄い迫力である。

ブルースマーチやモーニンで聴けますな。

Moanin'Moanin\'

Art Blakey & The Jazz Messengers

商品詳細を見る





2.アフロ

これもかっこいい。シンバルの音がやばいっす。めちゃくちゃキラキラしてて、
煌びやか、ブリリアント♪

A NIGHT IN TUNISIAで聴けますな。A Night at Birdland vol.1に入ってまする。

このヴァージョンは、冒頭の司会の人のアナウンスから、アート・ブレイキーのアフロのパターンに入るところがめちゃかっこいい。
アフロのパターンの途中のフィルは、肘で打面を押さえて音程を変えてます。
これもアート・ブレイキーの得意技の一つ。

A Night at Birdland, Vol.1A Night at Birdland, Vol.1

Art Blakey Quintet

商品詳細を見る




3、ダイナミクス

これはある意味、どの曲にも共通しているし、どのドラマーもダイナミクスは、もちろん凄いんですが、アート・ブレイキーの場合は特に顕著にわかりやすいので、参考にしやすいすな。

アルバムのモーニンに入っている、Along Came BettyとTHE Drum Thunder Suiteを聞き比べて見てもらえるとわかりやすいかな?
もちろんどんな演奏しててもかっこいいっす。


ってことで、みなさんアート・ブレイキーを聴きましょう♪


この間、楽器屋に行った時に、こんなアート・ブレイキーの本があったので購入。
「ART BLAKEY`S JAZZ MESSAGES」

Art Blakey's Jazz MessagesArt Blakey's Jazz Messages
(1994/12/12)
John Ramsay

商品詳細を見る


アマゾンでも、売ってるみたいすな。興味ある人はどうぞ♪

また次回に本について書きます♪




このブログがおもしろかったり、役立ったと思った方
           このマークをぽちっとクリックしてください♪





ロイ・へインズ

今日は寒かったすな~。いやあ、寒かった。

といっても、ブログは全国、全世界の人が見てくれるから、ひょっとしたら、
「何言うてんねん。暑かったわ~。」って言う沖縄の人とか、
「ほんまや、今日はめっちゃ寒かったな~。」って言う北海道の人とか、
「そんなことより、何で昨日七回に六点も取るねん~。」って怒ってる台湾の人とか
いろいろおるんかな?と思ったけど、とりあえず全員大阪弁ではないはず。

そんな事より、

このブログがFC2のブログランキング
ジャズランキングで2位


になりました。
やった~♪みなさんのおかげです♪ありがとう♪

これからもどんどん書きますので、応援してくださいな。
ということで、

このブログがおもしろかったり、役立ったと思った方
           このマークをぽちっとクリックしてください♪

お願いします~♪


という事で、今回のテーマはロイ・へインズ

ロイへインズと言えば、1925年3月13日生まれ。
という事は現在82歳。現役ドラマー。
もうこれだけで、やばいです。普通におじいちゃんやん。
でも、すごいお洒落で、叩き方やプレイスタイルもやんちゃそのもの、
一言で言うと、ヤンキー。いや、それすら生ぬるい。

番長。

昔はエルビン・ジョーンズがテープレコーダーを持って、ロイ・へインズのライブを見に来ていたらしい。すごい番長
そんなロイへインズのすごいところと言えば、昔から現在まで、50年くらい、ずっと超一流な所。

共演者はチャーリー・パーカー、バド・パウエル、セロニアス・モンク、サラ・ヴォーン、チック・コリア、パット・メセニーなどなど超一流のレジェンドばかり。


ロイへインズの音楽的特徴

・シンバルレガートが定型パターンで無い場合が多い。
・タムが多い。
・ソロでタムを多様する。
・でもバスドラは小さい。
・スネアの音がクリスピー。
・シンバルがハンドハンマードではなく、マシンハンマードのものを好んで使っている。
などなど

という事で僕の意見をまとめると、ロイへインズは彼の同世代のドラマーと比べて、感覚が非常に新しかった。
格好もお洒落。新しいもの好き。好奇心旺盛。なんでもやってみる。
みたいな彼の性格が50年に渡り、
第一線で活躍できた理由かな?と僕は分析してみた。

という事で、お勧め作品
バド・パウエルへの追想~ライヴバド・パウエルへの追想~ライヴ
チック・コリア&フレンズ

商品詳細を見る


ロイ・ヘインズ(dr)チック・コリア(p)ウォレス・ルーニー(tp)クリスチャン・マクブライド(b)ケニー・ギャレット(s) ジョシュア・レッドマン(s)

日本と外国の2本のライブを一本にまとめた、7曲入りのDVD。90分くらいかな?
サックスは第一部がケニー・ギャレットで、第二部がジョシュア・レッドマン。

この内容で2300円は安い。
でも、僕は借りました。今値段知った。安いなあ。

さて、内容は全員での演奏あり、ピアノトリオあり、サックス・ピアノ・ベースのトリオあり、ゲストボーカルあり、なかなかバラエティーにとんだ内容。

ロイ・へインズは、いつもの通り。ロイ・へインズ。


印象に残ったことは
・ベースソロで、ハイハットを右手で刻みながら、左手でハイハットをクローズリムショットするように叩いていた。
・ソロでタムを多様する。フロアタムが二つあり、フロアタムの二つ目の使い方がかっこよい。
・叩き方がやたらと腕をふりあげるので、かっこよい。
・終始、キックペダルのビーターが動きまくっている。(めちゃくちゃ理にかなった、足の動かし方をしてるはず。)
身体のことや、手の動きとかそんなことは、一切気にしていない
一切躊躇しない。
・あきらかに70代の動きや演奏ではない
顔がボビーに似ている。
縦横無尽だ。
かっこいい
すごい
ヤバい

あまり関係ない話だが、DVDはCDを聴くより聴覚と視覚の両方を使うからか、やっぱり印象に残りやすくていいなって思った。
ライブやったら、DVDにさらに会場の空気とか音を身体で感じるから、余計いいんやろうね。
生で見てみたいな。番長 ロイへインズ。

P.S ROY HAYNESとLOUIS HAYESを間違えるんじゃねえぜ。


このブログがおもしろかったり、役立ったと思った方
           このマークをぽちっとクリックしてください♪


ジャックディジョネット

初ブログの初回のテーマは何にしようか考えたが、ジャズと音楽をテーマにするって事で、今回は僕が今もっとも気になるドラマージャックディジョネットにしようと思う。

ジャックディジョネットは、 1942年8月9日生まれ。なので今65歳ですな。きっと年金もらい始めてるはず。
彼は黒人では無く、先祖?がインディアンらしい。そういうところも彼独特なスタイルに影響を与えてるのかな?とも思う。黒人ではない何かを感じる。
ドラムだけでなく、ピアノも弾けるらしく、腕前はプロ級らしい。

ジャックディジョネットの特徴と言えば、まず思い浮かぶのがとてもかっこいい音色。

1.シンバルレガート
 とても枯れていて、サステインの短い、セイビアンのシグネイチャーシンバル(ジャックディジョネットモデル)を使っている。
楽器屋で試奏したことがあるが、スティックコントロールがしっかりしていないとなかなか使えそうにない。

2.ドラムセット
 全体的にサクサクしている。ソナーのドラムを使っていて、ドラムのヘッド(皮)はアクエリアンってメーカーのシグネイチャーモデルで色が白じゃなくて黒い。凄く珍しい。
     
プレイスタイルはトニーウィリアムスとエルビンジョーンズをたして割ったような感じとかいわれているが、これはうまくいい表してるなって感じ。CDを聴いていて、トニーかな?エルビン?って思っているとディジョネットだったりする。

競演で有名なのはキースジャレットのトリオやマイルスデイビス。

だけども、だけど、

今回に紹介するCDは

GREAT JAZZ TRIO
ス・ワンダフルス・ワンダフル
(2004/12/01)
ザ・グレイト・ジャズ・トリオ

商品詳細を見る


ハンクジョーンズ(P)ジョンパティトゥッチ(B)ジャックディジョネット(Dr)

このCDは1曲目の‘S WONDERFULのテーマ部分が「タラタタ、タァータ、タァータタタタタタ」って言うドラムソロから始まり、構成も三人が順番にソロを取る感じで凝っていてなかなか面白い。

他にも、ナイトトレインはオスカーピーターソンのヴァージョンと比べると面白い。酒バラやモーニンもディジョネット感が全快で楽しい。
テイクファイブのイントロでは、上で僕が述べたような特徴が凄く分かりやすく出ているので聴いてもらいたい。

他の曲もよくて、メンバーもよいので、お勧め。聴き終わったあとに「タラタタ、タァータ、タァータタタタタタ」って口ずさんでるはず。

間違いない(古い)

最後に、以前ディジョネットはインタビューで
「あなたのシンバルサウンドは実に美しい。あまりに素晴らしくてこんな人には適わないよと友人が言ってました」
とインタビュアーが伝えると、
「ボクは今まで、素晴らしいドラマーの演奏を聴いてやる気を出してきた。だから、そんな風に言われると悲しい」
って言ってた。

だから、もしこれから先にディジョネットにあったら
「ハイ、ジャック、私はあなたのすばらしい演奏を聴いたおかげでやる気が出ました。」
と伝えようと思っている。

でも、もし飛行機で出会って、「ハイ、ジャック」って言ったら勘違いされて捕まるかな?でも、

そんなの関係ねえ(新しい)

  

 FC2ブログランキングに参加しています♪
           ぽちっとよろしくどうぞ~



 | HOME | 

FC2Ad

カテゴリー

DRUM 教則本

amazon 検索

JAZZ CD

カレンダー

11 | 2017/03 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

月別アーカイブ

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンク

ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

FC2カウンター

フリーエリア

フリーエリア

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。